リージョナルHERO

暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

栃木へのリージョナル転職を見事実現された候補者の樋山祐一さん(仮名)にインタビューしました。

転職先の条件の優先順位は何か。私の場合は勤務地でした。

群馬県出身の樋山祐一さん(仮名)は新卒で複合レジャー施設を運営する企業に入社。勤務地は愛知県で、地元である群馬県に妻子を残して単身赴任することとなった。群馬県にも事業所があり、いずれは家族のもとに帰れるだろうと考えていた樋山さん。しかし、事業所の撤退によりUターンが叶わなくなる。そんなとき、妻が第2子を妊娠、また、妻の母が病に倒れる。そばで家族を支えるべく、樋山さんは転職を決意。群馬県に戻り、自宅から近い金属フィルターの製造会社に転職を果たした。

- プロフィール株式会社バンテック 樋山祐一さん(仮名) 34歳/大学卒
- 転職活動【転職回数】0回【転職期間】エントリーから内定まで16日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 店舗スタッフ→マネージャー→経理 職業 営業事務、経理総務
業界 レジャー・アミューズメント施設を運営する企業 業界 金属フィルターの製造および自動車電装部品加工をおこなうメーカー
仕事内容 店舗運営や立ち上げの経験を経て、財務部に異動。月次決算処理や監査対応などの経理に従事。 仕事内容 採用ポジションは経理総務。現在は受発注業務や納期管理などの営業事務に従事。

1地元へのUターン。その決断を後押ししたのは家族でした。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

当社は金属フィルターの製造および自動車電装部品加工をおこなうメーカーです。現在は受発注業務や納期管理など、営業事務をメインに携わっています。経理総務として採用されましたが、入社してすぐ営業事務を担当していた社員が産休・育休に入ることになり、その後継ぎを任せていただきました。自身が異業種からの転職だったこともあり、知識を身につけるためにもまずは現場に近い仕事をしています。

入社前のご経歴を教えてください。

法政大学経済学部経済学科を卒業後、愛知県を中心に複合レジャー施設を運営する企業に入社しました。店舗スタッフ、マネージャー経験を経て、財務部に異動。月次決算処理や監査対応などの経理をメインとし、新入社員やアルバイトの育成にも従事しました。11年10ヶ月間お世話になりました。

転職のきっかけは?

地元である群馬県に妻子を残して、愛知県に単身赴任をしていました。群馬県にも事業所があったので、いずれは地元に帰るつもりでいました。ところが、群馬県から事業所が撤退することになってしまったのです。それが、転職を考えた最初のきっかけでした。とはいえ、地元で転職先が見つかるだろうかという迷いもありました。そんなとき、妻が第2子を妊娠。またちょうど同じころ、妻の母が病に倒れてしまいました。そこで、そばで家族を支えるべくUターンを決心。今がそのタイミングなのだろうと考え、迷いが吹っ切れました。

転職活動はどのように進めましたか?

群馬県に戻ってからは、まず妻の母の看病をサポート。問題なく日常生活を送れるようになってから、転職活動を開始しました。大手転職サイトに登録し、群馬県とその周辺の企業を探すことから始めました。そのサイトを通して声をかけていただいた転職エージェントのひとつがリージョンズさんです。自宅から通える範囲で転職を探していたので、「地場企業に強い」というところに惹かれて、面談をお願いしました。面談後すぐに何社か紹介していただき、そのうちのひとつが今の会社でした。

今の会社に決めたポイントは?

自宅から通えるというのが一番のポイントでした。今回の転職の最大の目的でしたからね。また、どの企業よりも早く選考結果の連絡をくれて、誠意と意欲を感じたことも決め手のひとつでした。

2家族とのかけがえのない時間。会社にとってもかけがえのない存在へ。

転職にあたり、不安に思っていたことはありますか?

退職して地元に戻ってきたものの、34歳という年齢も考えると、地元で転職先が見つかるだろうかという不安はありました。ただ、どんな仕事であっても1から勉強するという気持ちでいました。前の会社で財務部に異動になったときも、まったくの未経験から経理の知識を身につけていきましたので、それくらいの覚悟がありました。

生活面での変化はいかがですか?

時間にゆとりができました。前の会社では勤務時間が不規則でしたし、休日も月2日しかないということもありました。今は残業もほぼないですし、土曜日に出社することはありますが、休みもしっかり取れています。たまに残業して帰りが遅くなると、子供から心配されるくらいです(笑)。

困っていることや課題はありますか?

困っている、というほどでもないですが、愛知県に住んでいたときより、生活は少々不便になりました。群馬県や栃木県は、電車やバスなどの公共交通機関、病院などの数は圧倒的に少ないですね(笑)。課題というか今後のテーマは、1日も早く知識を身につけて、本来のポジションである経理総務の仕事に携わることです。より経営に近い立場で働きたいと思っています。

転職してよかったと思うことは?

やはり家族との時間が増えたことですね。妻はもちろんですが、4歳になる上の子供とは、私が愛知県で単身赴任をしておりましたので、ずっと一緒にいてあげられませんでした。今は毎日一緒に遊んだりお風呂に入ったりすることができて、とても喜んでくれています。妻も「楽になった」と言ってくれます。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

転職を考えるうえでのポイントはたくさんありますが、すべてを望むことは難しいと思います。なので、そのなかでも特に何を実現し、何を切り捨てるか、という優先順位をつけることが必要だと思います。私の場合も、正直給与面は若干下がったのですが、地元に帰る、という最大の目的は果たすことができました。もしその優先順位のつけ方がわからなければ、転職エージェントなど、相談できる相手を見つけるのがよいと思います。


コンサルタントの紹介へ

リージョンズ株式会社 佐藤 照昭

樋山さんとはじめて話をさせていただいたときには、すでに前職を退職され、愛知県から、ご自宅のある群馬県館林市に転居されていました。長く単身赴任されていましたので、転居後しばらくは、家族との時間を大切にし、満を持しての転職活動スタートでした。樋山さんは新入社員のころから、「自分の給与以上に会社に貢献すること」を最低限の目標として自分に課し、休日返上で働くこともしばしば。自分に厳しく、何事にも努力を惜しまない方で、それは転職活動においても入念な面接準備に表れていました。併願先もある状況ではありましたが、短期間で内定を勝ち取り、意思決定できたのも、その努力の賜物です。樋山さんには、今後ますます仕事も家庭も充実させていってほしいと思っています。

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