企業で働く正社員正社員の転職やキャリアに関する意識調査を実施した。
http://internetcom.jp/wmnews/20140819/1.html
その中で目に付いたのは日本のサラリーマンは仕事に対して「やりがい」を求めるが
世界のサラリーマンは「給与及び待遇」に重きを置いている。
各国の文化や習慣などに左右される仕事への意識の違いなのだろうか。
もちろん国籍だけではなく、個人による違いもあるが
勤勉と言われる日本国民の意識が表れている調査結果となっている。
今後、人口減少が避けられない日本において
女性や年配の方の活躍も期待されるが、それに留まらず外国籍人材の
活躍も期待されている。そんな中で各国民の仕事への意識の違いは
事前に知っておいて損にはならないのではないだろうか。