リージョナルHERO

暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

栃木へのリージョナル転職を見事実現された候補者の谷沢憲司さん(仮名)にインタビューしました。

管理部門のキャリアを活かし、学校職員から再び民間企業へ。

谷沢憲司さん(仮名)は、住宅会社の総務・経理職を10年勤めた後、学校職員に転職。新部門を立ち上げ軌道に乗せると、もう一度民間企業ならではの刺激の中に身を置くべく、40代にして2度目の転職に踏み出した。「相性の良い転職エージェントの担当者と巡り会えたことで、スムーズな転職活動ができた」と振り返る谷沢さんは、二つの組織の管理部門で培った知識や経験をアウトプットすると同時に、新しい職場で学び、成長する自分を感じている。

- プロフィール明電産業株式会社 谷沢憲司さん(仮名) 46歳/大学卒
- 転職活動【転職回数】2回【転職期間】エントリーから内定まで45日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 事務職員 職業 総務
業界 学校法人 業界 電設資材商社
仕事内容 広報業務やイベント事業の企画運営 仕事内容 採用業務や労務管理、助成金申請などの総務業務全般

1ミッションを成し遂げ、次のチャレンジへ40代の転職。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

宇都宮市に本社のある電設資材商社の総務部で、係長として勤務しています。現在の仕事のメインは新卒・中途を含めた採用業務ですが、社会保険手続きなどの労務管理、助成金申請など、いわゆる総務業務全般に携わっています。

入社前のご経歴を教えてください。

栃木県出身で県内の大学を卒業し、地元の住宅業界の企業に就職。約10年間、総務・経理部門で決算業務や人事業務などを担当しました。その後、学校の事務職員に転職し、そちらでも約10年にわたり広報業務やイベント事業の企画運営に携わりました。

今の会社への転職のきっかけは?

学校職員では新しい部門を無事に立ち上げ、10年余りの間に業務の道筋もつけることができました。後任を任せられる人材も育っており、「やるべきことはやった」という一つの達成感を感じたのです。その時に、ここで学校での仕事に区切りをつけ、もう一度、事業を通して社会と直接関わる民間企業に身を置きたいという思いが芽生えました。その時すでに43歳になっていましたので、確かに覚悟は要りましたが、「次のチャレンジをしたい」という想いが上回りました。

転職活動はどのように進めましたか?

ハローワークや人材紹介会社に登録し、いくつかの転職エージェントから連絡をいただいたと記憶しています。その中の一社がリージョンズだったのですが、非常に良いサポートをしていただきました。こちらが「そろそろ連絡したいな」と思ったタイミングで連絡をいただけることが多く、紹介してくれた会社の採用状況など、きめ細かく教えてくれました。私も、併願先のことも含めオープンに話して情報交換。転職活動を気持ち良く進めることができて心強かったですし、安心してお任せできました。4社ご紹介いただき、面接を受けたのは2社。もう一社の合否が出る前に明電産業に内定し、お世話になることに決めました。

今の会社に決めた理由は?

リージョンズの担当の方に伝えた条件は二つありました。一つは業務内容。20年以上管理部門を歩いてきましたので、経験のないことをゼロからやるのは年齢的にも厳しい。ですから、事務職であること。もう一つは、家庭もありますので収入面。最低ラインを伝えて探していただきました。今の会社は、そうした条件的なものが合致していたことはもちろんですが、面接に行った時に感じた会社の雰囲気が決め手になりました。活気があって、アットホームな会社だなと感じたのです。そして実際に、入社後もそのイメージにズレはありませんでした。組織がフラットで働きやすいのです。面接の時に、会社の本当の雰囲気が伝わってきていたのだろうと思います。

2新たな学びがあり、自分の成長を感じられる喜び。

転職してから今までの1年半を振り返って。

前職までの知識や経験を活かして業務を行っている部分が半分。残りの半分は、電設資材の卸という新しい仕事の流れについての新たな学びの積み重ねです。また昨年、M&AによりIT企業を子会社化しましたので、その会社の総務・経理業務も行うようになりました。社会保険などの手続きは同じですが、業界が違いますので社員の雰囲気も事務所の雰囲気も違います。採用に関しても、エンジニアの募集となると明電産業の営業職の募集とは変わってきますから、そこにも新たな学びがあります。守備範囲の広い業務を任せていただいているなと感じています。

今回の転職に関して不安に感じていたことはありますか?

転職活動をしていた1カ月半の間は、いい会社があるかどうか、決まるのかどうかという部分で、やはり不安はありました。ただ、転職するという覚悟はできていたので、あとは決めていくしかないと思って動いていました。

困っていることや課題はありますか?

会社が違えば、同じような業務でもやり方や考え方が違います。私のような中途入社者は別の会社でのやり方を知っている分、今のやり方がベストかどうかを見直し、改善点として提案できることがいくつもあると感じています。もちろん、変えるとなれば周りの人や部署を巻き込むことになりますから、うまく調整しながら進めることになりますが、効率良く業務を遂行するために変えるべきものがあれば、前職のノウハウを活かしてやっていきたいと思います。

転職してよかったと思うことは?

これまでの経験を活かせると同時に、今の仕事の一つひとつに新たな学びがあることです。身につけるべき知識は多く、今までにやったことのない実務もあります。でも、もしもこれまでの経験だけでできる仕事なら、物足りなさを感じていたかもしれません。この年齢になっても自分の成長を実感できる、そんな仕事ができています。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

今の会社や仕事に何か不満があるから、という理由での転職はお勧めできませんが、新たにチャレンジしたい、何かをやりたいという前向きな転職なら、勇気を持って積極的に転職活動に向かって行けばいいのではないでしょうか。私は転職を2回していますが、転職して良かったと思えるのは、次の仕事にチャレンジする気持ちがあったからだと思っています。その気持ちがあれば、不安や壁に当たったとしても負けないと思うのです。


コンサルタントの紹介へ

リージョンズ株式会社 高岡 宏治

谷沢さんとは転職支援にエントリーいただいた翌週に直接お会いしました。これまでの仕事の成果に自信を持つ一方で、学校法人での経験が民間企業で評価してもらえるのだろうか、という不安を抱いていたことを記憶しています。そこで、応募企業への選考に臨むにあたって、あらかじめ民間企業で活かせる経験・知識をリストアップし、谷沢さんの魅力を余すことなく企業に伝えられるようサポートしました。その甲斐もあってか、応募企業での選考はスムーズに進み、結果的に明電産業株式会社へのご入社が実現。現在、谷沢さんは採用業務を担当されていますので、仕事上でもお付き合いがあり、ご活躍されている姿を拝見できることは、転職をサポートさせていただいたコンサルタントとしては嬉しい限りです。

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