2022.12.09
【旅行記】あしかがフラワーパーク&宇都宮大学祭"峰ヶ丘祭"
こんにちは。リージョナルキャリア栃木スタッフです。
今回はサウナから一度離れ、全国的にも超有名なイルミネーションスポットである「あしかがフラワーパーク」を紹介したいと思います。いつもより写真多めですので「こんな感じの雰囲気なんだなー」と楽しんでいただければと思います。
あしかがフラワーパークについて
冬のイルミネーションシーズンにはテレビでも必ず紹介されるスポットですのでご存知の方も多いと思いますが、某イルミネーションランキングでは連続7年1位(2022年現在)を獲得しているようです。
フラワーパークの名前の通り普段は四季折々の綺麗なお花を見ることができますが、イルミネーション期間でも写真のようなお花を楽しめる時期があります。夜の部は15:30開園のため、お花も見たい方は早い時間帯から入園しても良いと思います。
※筆者撮影
11月下旬に訪問した際にはアメジストセージ、バラが咲いていました。バラゾーンにはイルミネーション用のバラも植えられています。
2018年にはあしかがフラワーパーク駅が開通しています。多くの方は車で来られると思いますが、どのICからも車でおよそ20~30分の距離にありますので一番降りやすいICで降りれば問題ないと思います(佐野、佐野藤岡、佐野田沼、足利、太田桐生など)。
入園料は大人1,200円・子ども600円。前売り券であれば50円ずつ値引きされます。コンビニ、または電子チケットで購入できますので事前に用意しておいた方が良いと思います。
ちなみに佐野プレミアム・アウトレットとのアクセスも良いので、アウトレットで少し買い物をしてからあしかがフラワーパークに、というプランもおすすめです。
圧巻!イルミネーション写真集
文章をつらつらと書くより皆さん写真を見たいと思いますので、ここからはどんどん貼っていきます!
※すべて筆者撮影です。
前述したアメジストセージと藤のイルミネーション。明るい時間帯から入るとお花とイルミネーションを同時撮影できます。
湖にもお花と(小さいですが白鳥の)イルミネーションのコンビが見られます。
この写真は園内中央にある「奇蹟の大藤」のイルミネーションですが、西ゲートすぐにある「光のふじのはな物語」は同じ藤のイルミネーションでも、音楽とともに様々な色に光ってとても綺麗ですので動画を撮ることをおすすめします。
花手水(はなちょうず)のライトアップです。昨年もあしかがフラワーパークを訪問していますが、初めて見たような気がします。歴代のイルミネーション作品を花手水で表現したものです。
他にもたくさん飾られていますが、個人的にはこの2作品が特にお気に入りです。
こちらは園内の奥の方にある「フラワーキャッスル」ですが、ここは特にすごいです。音楽に合わせて光る城の後ろにあるイルミネーションも変わっていきます。花火などのイルミネーションもあり、春夏秋冬を表現しているのかもしれません。ここも写真、動画必須ポイントです。
ちなみにフラワーキャッスルの近くにある休憩所「スノーハウス」のビーフシチューが本当に美味しいので、小腹が空いた、温まりたいという方はぜひご賞味あれ!
今回は写真多めでお伝えしてきましたが、まだ行ったことがない方、行こうと計画を立てている方などなど、少しでもあしかがフラワーパークの雰囲気を楽しめていただければ幸いです。もし栃木出身でいまは県外に住んでいる方がいれば、こちらの写真を見て懐かしいなーと少しでも思っていただければ嬉しいです。
3年ぶりの開催!宇都宮大学の学祭"峰ヶ丘祭"に潜入
あしかがフラワーパークに訪問した週に、我が出身校宇都宮大学の学祭が実に3年ぶりに開催されたので行ってきました!
私自身、この峰ヶ丘祭を運営する学祭実行委員会に所属していた事もあり、久しぶりの開催に胸が躍りました。こちらも日記感覚になります&運営していた側の視点もかなり多いですが、写真とともにざっと紹介します。
学祭は宇都宮大学の峰キャンパスで開催されます。今年は11月19日・20日の土日開催でした。毎年11月下旬の土日に開催されます。
トナリエ宇都宮に貼ってあったポスターと当日のパンフレットです。ポスターもパンフレットも基本的には学祭実行委員会の人がデザインするはずです。今年のデザインは例年以上に凝っている気がします。
4号館前から。写真だと伝わりにくいですが、多くの人で賑わっていました。白い屋根のテント下では様々なサークルが飲食物や農作物などを販売しています。
字体がかなり崩れていますが「ありがとう」と書かれたから揚げ(笑)、そしてバレーボールサークルが毎年出している餃子スープです。今年は感染症対策のためか、ごみは持ち帰りになっていました。各所に持ち帰り用のポリ袋があります。
在学当時と変わっていないシリーズで、宇都宮大学のオリジナルキャラクター「宇~太」と、学祭開催の早い時間帯に無料配布される農作物の引き換え所の看板です。
宇~太すごく懐かしい。「宇~太」です。宇ー太ではないですよ。ーではなく~です。読みはう~た。そして看板についてですが、これは同じ大学祭実行委員会に所属していた自分の同級生が新しく書き換えたものです。超マニアックな身内ネタですが、卒業した今でもそのまま利用されている事に感動しました。書道をやっていた友人のため達筆です。かっこよくないですか?
逆に在学当時から変わったシリーズですが、4号館の生協(南)側、PC室を繋ぐ通路の北側にこんなお洒落空間が新設されていました。ここで勉強したり友達と喋ったり...より一層、素敵なキャンパスライフが送れそうな素晴らしい場所でした。
最後になりますが、学祭に合わせて設置されるメインステージの写真です。バンドサークルの演奏中ですので人も多いです。実はこの巨大なステージの設置は学祭前日に大学祭実行委員会の人たちがせっせと組み立てています。もちろん業者の方々からの借りものですので多分に助力頂きながらの設置ですが、鉄骨も多く構造も初見では複雑なため非常に大変です。寒い時期なのに汗をかきながら設置したのを覚えています。
ステージの後ろに設置してある看板(通称:背板)ですが、これも学祭実行委員会がデザインから作成まですべて行っています。昔の写真を引っ張ってきましたが上から今年度・自分が大学1年次(2015年)・2年次(2016年)となっています。ポスターもパンフレットも背板も、今年は非常に手の込んだデザインになっているなーと感じました。かなりの手練れがいそうな...何はともあれ非常に楽しませていただきました。
3年ぶりの開催で皆さん大変苦労されたと思います。本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!
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